ログハウス | 岩手で店舗設計、エコなログハウスならアトリエカオス

Commitmentこだわり

店舗デザイナーが建てるログハウス

アトリエカオスでは、オーナー様ひとりひとりのライフスタイルに合わせたログハウスづくりを提案いたします。 北欧と日本では、気候や環境、生活スタイルまで全く違います。 皆様がログハウスと聞いてイメージする一般的な山小屋風の住宅は、日本人の生活にそぐわない部分も多々あります。 ログハウスに生活を合わせるのではなく、オーナーが暮らしやすいログハウスを建てることが、アトリエカオスのモットーです。

Meritログハウスのメリット、特長

オーナーに合わせたログハウス設計

• -Point1耐久性

  

  ログハウスは、使用された木の樹齢以上の耐久性をもつといわれています。ですから樹齢８０年の木は、８０～１００年以上もの使用に耐えるというわけです。日本の校倉組みの代表である奈良の正倉院は１２００年、海外では数百年の時を経たログハウスが数多く立っています。

• -Point2耐震性

  

  阪神大震災以降の最注目ポイントです。通しボルトなどの固定金具を壁に貫通させることで、ログハウスは強度を増加させていきます。阪神大震災や奥尻島の津波の後に、無傷で残ったログハウスが、その強さを実証しました。

• -Point3耐火性

  

  木で作られたログハウスは、燃えやすいのでは？これは当然の疑問ですが、答えは逆です。例えばもらい火の場合、表面の炭化は進みますが、ログ材そのものが燃え上がることはまずないと考えていいでしょう。

• -Point4耐湿性

  

  ログハウスになっても生き続ける木は、湿度の高い時は水分を吸い、乾燥時には発散します。無垢の木の特性を生かし屋根裏、床下も湿度を保つためにダクトにて室内空気を循環させるエアーサイクルを採用しました。室内の湿度は常に一定に保たれ、とても快適です。

• -Point5耐候性

  

  １本の長い木を横に積み重ねて施工するログハウスの壁の強さは圧倒的。九州を襲った大型台風の雨や風の後でも、躯体はしっかりと残っていました。

• -Point6断熱性

  

  海外でも極寒地にこそ数多く立てられているログハウス。その暖かさは保証済みといっていいでしょう。大きな吹き抜けのあるログハウスで、暖房器具は薪ストーブ１台で十分という例も一般的。無理のない暖房は体に負担を与えません。

• -Point7結露

  

  外気温と室温の差によって発生する結露は、冬には避けられない問題です。窓枠や壁に垂れる水滴が家の耐久性を著しく損ないます。先に述べた調湿性、断熱材やペアガラスの効果的な使用によって、ログハウスには結露が起こらず、室内は梅雨の季節にもさらっとしています。すべての建築材が天然の木・・・健康な毎日がログハウスから広がります。